破魔弓とは一体何なのか理解しよう

男の子が健康で育つように祖父母から送られる破魔弓

破魔弓と呼ばれるものがこの世にあることを知っている人は多いですが、最近は男の子が誕生した時に祖父母などがプレゼントする家庭が増えてきています。

そもそも、これにはどのような意味があるかを知っておくとよいですが、基本的には男の子が健康で育つように祖父母から送られるでしょう。
特に祖父母がプレゼントしなければならないわけではありませんが、特に日本の場合祖父母が出てきて購入する機会が多くなっています。

これは、結婚した夫婦にそれほどお金がないことやせめて祖父母が子供あるいは孫に引き上げられることは何かを買ってあげることですのでそのような習慣がついたといえます。

そもそもいつから破魔弓があるかですが、時代をさかのぼり900年以上前です。
今から900年以上前は鎌倉時代になり、当時はまだ節もそれほどいませんでした。

ただ、源平の戦いを見てもわかるとおりそれから徐々に武士が増えていくことになります。
よく鎌倉等で、弓矢で的を射る行事がありますが、ちょうどそのころできたとされています。

病気などの悪いものを居抜くことを意味している

そもそもなぜ弓を用いているかといえば、病気などの悪いものを居抜くことを意味しています。
つまり、男らしく弓で刃向かうことになるわけですが、これにより健やかに育つことが約束されているわけです。

今の医療では、小さな子供が病院などでなくなることはそれほど多くありません。
しかし昔は、小さな子供が命を落とすことも多く、なかなか5歳まで育たない家庭も多かったといいます。

その原因は、病気などになりますが、運が悪く川に落ちて亡くなったりすることもありました。
特に病気に関してはなかなか避けることができず現代のように薬で治すわけにも行きませんのでほとんどうんと言えるでしょう。

そのような状況の中で、何か子供を守るためのアイテムが必要だったわけですが、それが破魔弓になります。
かつては、子供もあまり遊ぶものがなかったため、弓で遊んでいたとされていますがそれだけ造りが頑丈でした。

また、現在のように派手な装飾もなく至って地味なものだったわけです。
ところが、現代になりそれで遊ぶ子供も減ってきたため、ガラスケースなどに入れて保管していることが多くなります。

ちょうど五月人形やひな人形などがガラスケースに入っていますがそれと同じような感覚で飾ることになるでしょう。
いつまで飾ったらよいか問題になりますが、少なくとも3歳ぐらいまでは飾っておきましょう。

破魔弓を飾る場所について

やはり子供は、小さなうちは大人でも引かないような風を平気でこじらせたりしますので命の危険はないにしても健康を崩すことは少なくありません。
そんな中で、非科学的なことかもしれませんがしっかりと守ってくれるものがあれば安心して毎日を過ごすことができます。

飾る場所に関しては、特に決まりはありませんがリビングなどに飾っておくとよいかもしれません。
また、寝室などに置くところがあればそこに飾ってみてもよいでしょう。

逸脱かといえば、正月などに出すことが多くなっています。
正月飾りより遅くしまうのが一般的ですので、それを出す時期も少し遅くてかまいません。

おおよそ十二月の15日ぐらいからおもむろに出し始めてもよいでしょう。
およそ1カ月間以上飾り、子供の無事を願うことになります。

購入する場合に気になるのは、やはり金額になるかもしれません。
金額に関してはピンからキリまでありますが、プラスチックなどでつくったものに関しては\30000以内で購入することができます。

ですが、長期的に保存する場合プラスチックにひびが入ったり劣化する可能性がありますので長期的に置く場合には素材を選ぶ必要があります。

樹木を加工して作られたものが良い素材

どのような素材がよいかといえば、樹木を加工して作られたものです。
もともと、弓自体は樹木を加工して作ったものになりますので一番しっくりくるといえるでしょう。

これを利用する場合には、本格的に高級なものを購入する必要がありますが、ただ恒久といってもひな飾りの7段セットのように大型のものがあるわけではありません。

せいぜい10万円以内で購入することができ、祖父母の贈り物としてもそこまで足が出る金額ではないです。
もし、ある程度安くて質の高いものがよければ、5万円ぐらいのものを購入するというかもしれません。

専門店などもありますが、最近は子供の商品がたくさん販売されているお店やおもちゃなどでも販売されています。
インターネットで購入する方法もありますが、祖父母がなかなかインターネットを利用して購入することはありませんのでやはり現物を見て購入した方がよいといえます。

ただ、インターネットの方が安い場合には現物を見て同じものがインターネットで売っていたならばインターネットで購入してもよいでしょう。
処分する場合には、長期的に自宅に置いておきそこに魂が宿っているといえますのでお払いなどをしてもらうべきです。
お祓いは、神社などにいけば定期的に行ってくれます。